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新中期経営計画『SiLK VISION 2016』
“接続(つなぐ)”から“紡(つむ)ぐ”へ

〜徹底した顧客志向とMCI戦略の遂行による3つの革命への貢献〜

代表取締役社長CEO 石田 宏樹
代表取締役社長CEO 石田 宏樹

『SiLK VISION 2010』および
『SiLK VISION 2013』による成果

フリービットは、設立以来、企業理念「Being The NET Frontier! 〜Internetをひろげ、社会に貢献する〜」に則り、中長期的な観点で未来を見据えた技術開発に注力してまいりました。その結果、フリービットグループのサービスの礎となる様々な独自技術に関する特許を取得いたしました。

そして、最初の中期経営計画である『SiLK VISION 2010』では「ハイブリッド戦略」を展開し、フリービットの独自技術によるサービスをご提供するためのユーザー獲得を目的に、ドリーム・トレイン・インターネットをはじめとしたISP事業者の取得・統合を推進いたしました。その結果、自らによる、ブロードバンドサービスのご提供と独自のユビキタスサービスのご提供を行うとともに、取得した事業の構造改革実行によるコストパフォーマンスの向上も同時に実現いたしました。

次の『SiLK VISION 2013』では「Smart Infra戦略」を展開し、独自技術をコアコンポーネントAPI※1化して様々なサービスをご提供するための事業リソース拡充を目的に、メディアエクスチェンジ(現フリービットクラウド)やフルスピード等を取得し、不足していた事業リソースを獲得するとともに、それらの大規模な構造改革を実施いたしました。大規模であったがゆえに改革に時間等を要し、株主の皆様にはご心配をおかけいたしましたが、この構造改革を断行した結果、想定よりも早く、クラウド事業、MVNO事業そしてアドテクノロジー事業に進出することができました。

以上のSiLK VISIONの成果として、売上高が371%増、営業利益が325%増という急激な成長を成し遂げることができ、フリービットは、2000年の設立後、わずか13年で売上高200億円超の企業グループに発展いたしました。

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MCI(Multi Layer Component Integration)戦略

フリービットグループは、次世代インターネット、アドテクノロジー、クラウド、ブロードバンド回線といった全てのレイヤ(マルチレイヤインフラ)のリソースを有しています。しかし、世界の名だたるIT企業が全てのリソースを有しているわけではありません。その全てを有しているという特性を活かし、各レイヤを担う4つのコアコンポーネントAPIを垂直統合して一気通貫でサービスを提供できる企業として世界的に稀有な存在なのが、実は、フリービットグループなのです。

フリービットグループは、これからの将来を推知し、今後の急成長が予想される3つの革命領域である「モバイル革命」、「生活革命」、「生産革命」に、徹底した顧客志向のもと、MCI戦略によって生み出していく製品群を投入してまいります。

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新中期経営計画『SiLK VISION 2016』
“接続(つなぐ)”から“紡(つむ)ぐ”へ

これまでのSiLK VISIONの成果により、今後の「非連続な成長※2」を具現化するための基礎を構築することができました。そのスタートでもある『SiLK VISION 2016』では、売上高260億円、営業利益26億円を達成してまいります。

また、フリービットグループは、稀有な存在としての優位性を最大限に引き出すことができる「“bitの手触り”を解する会社」でもあります。私たちは、これまで様々なヒトやモノをクモの糸のような“Web”を介して接続してきましたが、『SiLKVISION 2016』では、この“Web”を“SiLK”のようになめらかなものに紡いでまいります。

フリービットグループは、今後も常に新しい試みにチャレンジしてまいります。
株主の皆様におかれましては、これまでと変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。



フリービット株式会社
代表取締役社長CEO 石田宏樹

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※1 コアコンポーネントAPI
ソフトウェア開発に必要な命令や関数を、外部アプリケーションから簡単に利用できるようにするインターフェース(ビルディングブロック)。フリービットは、このビルディングブロックを組み合わせることで様々なプロダクトを産み出すことができる。
※2 非連続な成長
これまでの連続した成長カーブの枠を超えた急角度な成長。

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